アソカ寺?
こんにちは。オレンジマーリンの石原です。今回は、オレンジマリーンの目と鼻の先にあります、「アソカ寺」をご紹介します。紹介した理由は、このお寺の名前の正式名称の表記がカタカナで「アソカ寺」で珍しいと思ったからです。もともとは、都城市では「西のお寺」としておなじみの「攝護寺」の分院から戦後独立したお寺です。今は、オレンジマーリンの近くにお寺の本堂と納骨堂があります。納骨堂の名前が「無憂華堂(アソカドウ)」といいます。
アソカの名前の由来は、仏教の三大聖樹の一つでお釈迦様が生まれた時に近くにあったといわれる木が「無憂樹(アソカジュ)」です。
ちなみに、のこり2つの仏教の聖樹は、印度菩提樹(お釈迦様が悟りをひらいた時にあった木)と沙羅双樹(お釈迦様がなくなった時の近くにあった木)だそうです。
掲載した写真は、1枚目は、アソカ寺と無憂華堂(アソカドウ)で2枚目が「無憂華(アソカカバナ)で3枚目がアソカ寺の本堂の入り口です。
オレンジマーリンでは、通所者を募集しております。ご希望の方は、ご連絡お待ちしております。
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