牛乳月間
こんにちは、ブルーマーリンの吉原です。今日は牛乳について少しお話をさせて頂きます。
平成19年に6月1日を「牛乳の日」、6月を「牛乳月間」と定めました。 「牛乳月間」について毎年6月の「食育月間」と連動して、6月の1ヶ月間を「牛乳月間」としました。
牛乳は1食分(コップ1杯200ml)に227mgのカルシウムが含まれており、さらに吸収率も高いという特徴があります。 小魚や野菜に比べて効率的にカルシウムを摂取できる食品と言えます。 牛乳はそのまま飲むという手軽さもあれば、料理に使うこともでき、活用方法は様々です。 また、機能的にも幅広い効果のある牛乳。
私たちにとって身近な牛は私たちが知らない意外で不思議な特徴をまだまだ持っています。
今日はきっと誰かに話したくなるような牛の秘密をクイズ形式で紹介します。
Q1、牛の胃はいくつある?
A: 牛には「4個」の胃があります。それぞれの胃は異なる役割を担っているそうです。
Q2、 牛の腸の長さは? ちなみに、人間は7mです。
A: 牛の腸の長さは「50m」で人間の約7倍も長いそうです。
腸の長さのちがいには食べるものが関係しています。 腸が長いグループは草など植物を食べる草食動物,短いグループは肉など他の生き物を食べる肉食動物です。なぜ草食動物は腸が長いのかというと,草の中の養分は肉に比べて少ないので,養分を腸でとり残しがないように時間をかけて吸収しなければならないからです。
Q3.、牛の見分け方は? ちなみに、人間は指紋などを使って一人一人を認識していますね。スマホの指紋認証などでも使われています。
A:「鼻紋」を使って見分けています!鼻紋とは鼻のしわのことです。
牛の鼻先(鼻鏡)をよく見るとしわがたくさんあります。 このしわはその1頭ごとに違い一生変わらないため、人の指紋と 同じように個体を識別するために使うことができます。
Q4、 「牛乳は何からできているでしょうか??」 ちなみに、人間も牛も同じものから母乳が作られています。
A: 「血液から作られている」です!
Q5、 牛は英語でなんというでしょうか?? ちなみに、人間はhuman(ヒューマン)ですね。
A: 「雄の牛と雌の牛で異なる」です!
雄の牛(♂)はbullやoxといい、雌の牛(♀)はcowというそうです。牛乳を作れる雌の牛と作れない雄の牛。人間から見たら牛の雌雄には大きな違いがあるから別の名前を与えたのでしょうか?
最後はなぞなぞで終わりましょう!!
牛がある事をしたら石になってしまったよ、何をしたのかな??
******答え******
うがい(うしの「う」が「い」になって いしになった
******答え******わかりましたか?
牛と言えばだれでも知っている動物ですよね。牛肉や牛乳は私たちの食に欠かせないものになっています。また疲労回復にもよく、筋肉をつけるにも効果的、吸収するスピードがはやいという事、たんぱく質も多く含まれています、筋肉については運動後30分以内が最も効果がでるそうですよ(笑)試してみて下さいね。
これから暑い時期になりますので、皆さんも是非牛乳を飲んで乗り切りましょう!!
今回はここまででおわりにしたいと思います。
最後までご覧いただき有難うございました。
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