ペットボトル症候群とは??
皆さんこんにちは!グリーンマーリンの宮久保です。
8月に入り、暑さが本格化してきましたね💦
さて、夏に気を付けたいのが熱中症です。「こまめな水分補給を!!」と皆さん気を付けていらっしゃると思います。私もそれは常に意識していました。
ただ最近ちょっと気になる記事を見つけました。
『熱中症を気にしすぎてペットボトル症候群になる人が増えている!!』
ペットボトル症候群とは...ジュースや甘い炭酸飲料、スポーツドリンクなど、糖を含む清涼飲料水(ソフトドリンク)を多く摂取することで発症する病気で、正式には「ソフトドリンクケトーシス」と呼ばれています。
症状ではのどの渇き、尿量が多くなる、体重減少、倦怠感、イライラ感、突然の意識消失なども起こす可能性もあるみたいです。
水分補給を気にして水の代わりにスポーツドリンクをガブガブ飲んでいませんか?
甘い炭酸飲料水や清涼飲料水には一般的に500mlのペットボトルでおよそ30~50グラムの糖が含まれていて、スポーツドリンクでも20~30グラム以上の糖質が含まれているんです!!
「だったら経口補水液ならいいんじゃない?」と私は思いました(‘ω’)
そしたら、なんと経口補水液でも10グラム前後の糖が含まれているらしいです!!
経口補水液は私も飲んだことがあるんですが、ちっとも甘みを感じなかったのでこれにはビックリでした(;゚Д゚)
ですがペットボトル症候群を怖がって水分補給を怠るのはやめましょう!!
対策としては、お茶や水を飲んだり、適量を守る、または清涼飲料水を飲む場合は2、3倍に薄めて飲んだりするなど工夫されてみるのもオススメとのことです(*^^*)
熱中症を気にするあまり、違う病気になってしまったら本末転倒なので参考にしていただけたらと思います(*´▽`*)
熱中症、そしてペットボトル症候群にも十分気を付けて適切な水分補給をしていきましょう!
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グリーンマーリン
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