純粋にそして自分らしく

こんにちは、ブルーマーリンを利用している藤山です。

今日は、悩んでいるというほどの事でもないのですが、最近よく思う事を二つほど書かせて頂きます。

 一つ目は、最近自分に心の中から『感情』が無くなって来てるんじゃないかなぁという事です。無いとは言わないまでも、かなり薄れてきているんじゃないか…と。小学校4年生くらいからの時、すぐ上の兄が野球をしていたこともあり、私も大好きでした。その頃、土曜日の夕方6時から『巨人の星』というアニメをやっていました。時間が来るのを待ち構え、テーマソングが流れだした途端に涙が出るほどジーンときたことを覚えています。しかも毎週、毎週、今でも野球は大好きだから、ニュースも気になるし、高校野球も含めてテレビで中継があれば必ずといっていいほど見ます。が、結果についての心の反応が薄くて・・・。あれほど一喜一憂していたことなのに・・・。

 野球のことは単に一例で、今の生活や人間関係やモノや景色やらのすべての中において、、自分が『感情の無い、冷たい人間』に思えてきます。以前はもっと・・・だったのになぁとも思います。確かにこの年齢(とし)まで生きてきて、辛い事、我慢しなければならないことの方が圧倒的に多かったです。それを乗り越える度に、強くはなったと思います。その強さを得る事と引き換えに『感情』をすてたのかなぁと思ったり・・・。でも両方を純粋に兼ね備えている人は多いですもんネ。こんな事を思っている自分は、本当に弱くて、失敗やまちがいを他人のせいにするような人間なのかもしれませんネ。

 でも、なんとかしなきゃぁという思いはあって、いろいろと考えました。

こういう事は努力とか方法で得られるものではなくて、良好な人間関係、楽しい輪、美しい物、景色の中に、いかに多く自分の身をおけるか、というじぶんなりの結論に至りました。

まア、赤ちゃんに帰って、もう一度やり直せたら一番いいのでしょうけどネ(笑)そして感情を放つより、感情を受け入れる方が多い人間になりたいです。

 もう一つは、最近、ジェンダーの問題が色々と取り上げられますね。『自分らしく』ということで。自分らしく、ということでいくと、わたしは『年甲斐も無く』とか『年齢相応の』という言葉が嫌いです。

社会人である以上、ある程度の常識は必要だと思いますが、私は何歳になっても『自分らしく』ありたいと思っています。あくまでも常識内で・・・。(笑)

つまらない話にお付き合いいただき有難う御座いました。

今回、2回目のブログ有難うございました!!!




ガルヒ就労支援サービス

ガルヒ就労支援サービス合同会社は ガルヒグループならではのITに特化した実践的カリキュラムによる 障がい者就労支援サービスを提供しています!

0コメント

  • 1000 / 1000