年も明けて1週間 🌅
こんにちは。オレンジマーリンの松浦です。年が明けて一週間が過ぎました。オレンジスタッフと利用者の皆様も徐々に平常に戻って、通所・学習をされています。それぞれの方が、目標を新たに就労目指してスタートしています。
ちょっと堅い話はここまで❕ 今日は土曜日のリフレッシュディという事もあり、オレンジマーリン女性スタッフと利用者さんの提案もあり、ちょっと早い『鏡開き』(ぜんざい・おしるこ)を学習の合間に皆さんで食べましょう❕
と云う事で、作られてきました。皆さんの持ち寄りとご協力により、寒くなって来たこの頃ですが暖かい気持ちになりました。
ここで、ウィキを参考に…『鏡開き』について…。
鏡開き(かがみひらき)・鏡割り(かがみわり)とは、正月に神(年神)や仏に供えた鏡餅を下げて食べる、日本の年中行事である。神仏に感謝の気持ちを示し、無病息災などを祈って、供えられた餅を食べる。汁粉・雑煮、かき餅(あられ)などで食されることも多い。
概要
江戸時代、新年の吉日に商家では蔵開きの行事をしたが、武家において新年の11日(もと20日)に行われる行事で鎧などの具足に供えた具足餅を下げて雑煮などにして食し「刃柄(はつか)」を祝うとした行事。また、女性が鏡台に供えた鏡餅を開くことを「初顔」を祝うといった。この武家社会の風習が一般化したものである。江戸城では、重箱に詰めた餅と餡が大奥にも贈られ、汁粉などにして食べた。
刃物で餅を切るのは切腹を連想させるので手や木鎚で割り、「切る」「割る」という言葉を避けて「開く」という言葉を使用する。鏡は円満を、開くは末広がりを意味する。また、鏡餅を食すことを「歯固め」という。これは、硬いものを食べ、歯を丈夫にして、年神様に長寿を祈るためという。
日頃何気なく行っている行事も改めて調べてみると、色々と知る事が出来ますね。オレンジマーリンでは、一つの話題をテーマにコミュニケーションを取る事も勧めています。是非見学・体験にいらしてください。
ガルヒ就労支援サービス合同会社 オレンジマーリン
宮崎県都城市平江町14-6 ブルースカイ平江3階
℡ 0986-51-8222
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