第2回レインボーインタビュー!
こんにちは!レインボーマーリンの外山です!このコーナーもおかげさまで、第2回目を迎える事が出来ました。これもひとえに…
黒「何言ってるんですか!まだ2回目じゃないですか!」
私「まだ2回目ですよね…調子に乗りすぎちゃいました。改めまして、今回は就労継続支援B型を利用されている、黒田明日香さんをゲストに迎えまして、お送りします。黒田さん、よろしくお願いします!」
黒「こんにちは!よろしくお願いします!」
いつも元気いっぱいの黒田さん。
私「早速ですが、黒田さんはどちらから通所されているんですか?」
黒「小林市から通所していますけど…外山さん、知ってるじゃないですか!」
私「そ、そこは言わないで下さいね…朝は何時頃起きているんですか?」
黒「だいたい、6時くらいです。」
私「私はまだ夢の中…」
黒「外山さんは寝過ぎです!(笑)」
私「すみません…何時発の電車なんですか?ちなみに駅まではどうやって?」
黒「7時半です。駅へは自転車で20分位かかりますよ。」
私「毎日往復40分の運動かぁ…いや、都城駅からレインボーへも自転車ですもんね。約1時間の運動を毎日…凄い…」
黒「もう慣れました(笑)」
私「では話題を変えまして、早速本題に参りましょう。」
黒「はい、何でもいいですよ。」
私「ちなみに就労継続支援B型ってどういう所なんですか?」
黒「外山さん、知らないんですか?やばいですよ!」
私「知ってますけど、インタビューという事なので…」
黒「簡単に言うと、障害を持っている方が就労に向けて、工賃を頂きながら仕事をする福祉サービスです。私はパソコンでデータ入力や資料を作ったりしていますよ。」
私「ありがとうございます。」
黒「就労継続支援A型もあるんですよね?」
私「そうですね。A型は障害のある方が、一般企業への就職が不安、あるいは困難な場合に、一定の支援がある中で雇用契約を結び、働く事が可能な福祉サービスの事です。」
黒「知ってるじゃないですか、知らないとやばいですよ。」
見透かされてます…
私「黒田さんが日頃、心掛けている事があるって聞きましたが、どういった事なんですか?」
黒「以前の私は、焦りとか不安とかでイライラする事が多くて、悩んでいたんです。」
私「そうだったんですね…今はそんな黒田さんを見る事はほとんど無いですけど、何かきっかけとかあったんですか?」
黒「当時は不安も悩みも、相談せずに我慢ばかりしていたんです。」
私「自分に溜め込んでいたんですね…それは苦しかったでしょうね…」
この時期の黒田さんはとても苦しそうだったんです。私達も何とか力になれないかと頑張ってはいたつもりなんですが…
黒「今は悩み事や不安がある時はなるべく相談や報告をして、冷静になる事を意識するようにしています。」
私「なるほど。良い事ですね!」
黒「実は私、以前は外山さんの事が少し苦手だったんです。」
私「え?ホントに?冗談?」
黒「ホントです。外山さん厳しすぎて心が折れそうになる時がありました…」
私「確かに厳しい事を言ったりしましたもんね。今も苦手なんですか?」
黒「はい!…イヤ、冗談ですって!(笑)」
私「良かったぁ…」
黒「今は大丈夫です。」
私「だ、大丈夫って…(涙)」
私「黒田さんのモチベーションになっている事ってありますか?」
黒「そうですね、レインボーの皆さんが頑張ってらっしゃる姿にはいつも元気をもらっています。」
私「なるほど…」
黒「皆さん、凄いなって思います。」
私「イヤイヤ、黒田さんも凄いですよ。遅刻せずに、小林から毎日通所されてるんですから!」
黒「ありがとうございます。これからも、歯を食いしばって頑張っていきます!」
私「よろしくお願いします!」
女性スタッフの徳留さんを加え少々雑談され始めました。
黒「最近本を読むようにしているんです!」
徳「どんなのですか?是非教えて頂きたいです!」
三冊の本を自席から持って来られました。
黒「ビジネス系だったり自分の糧になるものです。あ、これブログの写真に使っていいですよ。」
私「あ、いいですか!ありがとうございます!黒田さん!ところで電車大丈夫ですか?」
黒「ヤバ!日報書きます!」
私「黒田さん、ありがとうございました!またお願いしますね~」
今回は黒田明日香さんを迎えまして、第2回レインボーインタビューをお送りしました。最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!
見学、体験大歓迎です。
まずは勇気を持って一歩踏み出してみませんか?
次のゲストはあなたかも!
ガルヒ就労支援サービス合同会社
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