ゲーム制作ってどうやって学んでいるの？

こんにちは！オレンジマーリンスタッフの加藤です！

今回は利用者の方々はプログラミングや Unity の学習をどのようにされているのかについてお話を伺ってまいりましたので紹介させていただきます！

オレンジマーリンでは利用者の方々は一部の方を除いて私と同様に初学者がほとんどのため、Unity のテキストに取り組んだり、自作ゲームを制作されたり、元気玉プロジェクトにコーディング担当として参加することで、日々スキルアップに励まれています。

そんな利用者の方々はどのように学び、プログラミングやゲーム制作のスキルを磨いていらっしゃるのでしょうか。四人の利用者の方に聞いてみました！

最初にお話しを伺った方はオレンジマーリンに通所される以前は全くプログラミングやゲーム制作の経験がなく、ゼロからのスタート!未経験の分野で大変だったとは思いますが、今では元気玉プロジェクトに参加し、スマホゲームのコーディングを任されています！こちらの方は「作って学べる Unity　本格入門」というテキストから入りプログラミング、ゲーム制作の力をつけていったとのことです！また、元気玉プロジェクトでリリースされたゲームのコードを読み込んだこともスキルアップにつながったようです！他人のコードを読んで見識を広げることも大事みたいですね！

※リリース前の為モザイク処理をしています。

次にお話を伺った方は学生時代にプログラミングの多少の経験はあるものの一人目の方と同様にほぼゼロからのスタートだったそうです！こちらの方も現在元気玉プロジェクトに参加してスマホゲームの制作に携わっています。こちらの方はテキストでの学習後に「クリエイト」していくことが大事だとお話ししてくださいました。テキストでの学習はとても大事ですが、ある程度力をつけたら実践的な能力を磨いていくことがスキルアップには重要になってくるようです！確かに私自身も自作ゲームに取り組んだときはテキストで学んだときよりもあの機能が必要だなとか、キャラクターの挙動を制御するためにはどうすればいいかといった感じで目的意識を強く持ち、能動的に学習することができてました。これからプログラミングやゲーム制作について学びたい方は、ある程度力をつけたらテキストから離れ「クリエイト」していくことを意識して取り組んでみるといいですね！

※リリース前の為モザイク処理をしています。

お話を伺った3人目の方も同様にテキストで学習を初めて力をつけられたようです！2ヶ月ほど前から自作ゲームの制作に取り組まれており、元気玉プロジェクトを参考にして、制作するゲーム内容を企画することから始め、ゲームの背景ストーリー、システム、登場キャラのイメージなどをある程度固めてからスタートしました。現在はゲーム内キャラクターのドット絵を作成されています。コーディングの面では、Youtube の動画や技術系ブログから制作しているゲームに使えそうなアルゴリズムを学んで自分のゲームに学んだ内容を上手く落とし込まれて行っています。やはり自分で何かを作るというのはとても重要みたいです！

最後にお話しを伺った方は、過去に IT 業界に在籍した経験がある方です！こちらの方は通所される前はプログラミングは普通の人よりは知っている程度で Unity に関しては全く触ったことがなかったとのことです。(IT = プログラミング のイメージがありますが、サーバーやネットワークというようなプログラミングを主な業務としないものもあります。)こちらの方も前記の方々と同様に学習し、Unity で VR 空間制作など、自分の興味のあるものについて実践的に学ばれております！現在は基本情報技術者試験の学習に取り組まれているので自信がついたら、ぜひ試験に臨んでいただきたいです！

いかがでしたでしょうか。

今回は4人の方にお話を伺い大変長い記事になってしまいましたが、他にも Unity でのゲーム制作に挑戦されている利用者の方や今後挑戦していきたいと考えている利用者の方が何人もいらっしゃいます！皆さんゼロスタートで習得スピードも様々ですが、コツコツと学習を続けていくことで確実に力をつけていらっしゃるようです。

オレンジマーリンではゲーム制作の他にも Word や Excel といった Office ソフトについて学んで資格取得を目指したいといった方のサポートもおこなっております。パソコン初心者の方も大歓迎ですので、是非一度、見学や体験をしてみてくださいね！

見学および体験は随時受け付けております。

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ガルヒ就労支援サービス合同会社　オレンジマーリン

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