合理的配慮とは・・・

皆さんこんにちは😊
３月になり、我が家でも無事に卒業を迎え進路も決定しホッと一安心している母・・
グリーンマーリン下田です(^^)/
今回は『合理的配慮』について感じた事を書きたいと思います！！
今年初めに研修に参加した中で、「虐待」はやってはいけない！その事は誰でも分かってはいる事だが、種類によってはなかなか深い部分が有ると私自身が改めて感じました。
「身体拘束、抑制、スピーチロック・・・」内容は様々で私が一番にヒットした文言が「合理的配慮」の言葉でした。
ネットで調べたり資料を見て内容の把握は出来ましたが、日常的に「配慮が足りない」と簡単に言葉に出しているが実際に支援する中で本当に合理的に判断して対応や支援が行えているのか振り返る事が出来ました。
自分の意見がなかなか伝えられない人に対して「大丈夫ですか？質問は無かったですか？」の声掛けや
通所が困難な状況の利用者に対して「体調は大丈夫ですか？」「辛い時は何時でもスタッフに言って下さいね」・・・
コミュニケーションが苦手な人に対して「レクレーションに参加しませんか？」「意見交換の場に参加しませんか？」・・・
声掛け一つにしても「合理的配慮」で考えたらご本人にとって負担になっている場合が多くあると感じました。
一人一人に対して、その方に合った対応や方法、
本人の意思や気持ちに寄り添った支援、サポートが出来ているのか？
しっかりと信頼関係は図れているのか・・・
改めて学び、視点を変えながら対応していきたいと感じました。
私事ではありますが、今後の支援に役立てていきたいと思いました。

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