様々な名前の由来

こんにちは。オレンジマーリンの谷口です。 

 つい先日朝の情報番組内で放送中の「上兎ロペ」で「春菊は冬が旬なのになぜ春の菊なの？」という件があったので、そういえば、そうだなぁと思い、様々な『由来』について調べてみました。 

 ちなみに春菊がなぜ、春の菊なのかというと、「春に花が開き、葉が菊に似ていることから」だそうです。 

 まずは「語感がイイ社名」シリーズ！ 

 【シオノギ製薬】
創業者は塩野さんという方なので、本来なら「シオノ製薬」となるが、イマイチ語感が良く無いので、塩野さんの名前である「義三郎」から1字とって「シオノギ製薬」と命名したそうです。 

 【イトーキ】
こちらもシオノギ製薬と同じで、創業者伊藤　喜十郎の名前からつけた社名だそうです。 

 【ダスキン】
英語で「ぞうきん」の「dustcloth」と「雑巾」の「巾」を合わせてつけた名前。 

 【ユナイテッドアローズ】
社名の由来は有名なあの逸話「毛利元就の３本の矢」！１本では折れやすい矢も３本「束ねれば」ということで「束ねられた矢＝United　Arrows」。 

 【セガ】
「SERVICE GAMES」の略。 

 変わったストーリーのある会社名シリーズ！ 

 【ブラザー工業】
兄弟で経営していたから「ブラザー」という社名にしたのは有名ですが、本当はミシンを使うのは女性が多いので「シスター」にしたかったが、すでに商標登録されていたため「ブラザーミシン」になったそうですよ。 

 【東ハト】
もともとの社名は「東京製菓」。ロゴに「鳩」を使用して「鳩印東京製菓」と呼ばれていたそうです。昔は問屋さんに電報で注文をしていたようなのですが、電報は文字数で料金が変わることから「トウハト」 と略して電報代を安くしていたようです。これが定着して、社名を「東鳩東京製菓」に改め、1996年に現在の「東ハト」が社名となった。 

面白い会社名シリーズ！ 

 【サンガリア】
唐の詩人、杜甫（とほ）の「春望」です。「国破れて山河あり・・・」。山河あり・・・さんがりあ・・・。 

 【株式会社ディーエイチシー】
社名の由来は「大学翻訳センター」です。「大学（D）翻訳（H）センター（C）」。 

 【ちふれ】
全国地域婦人団体連絡協議会「地婦連=ちふれん」が由来。 

 最後に真面目？おふざけ？な社名シリーズ！ 

 【楽しい株式会社】
ポジティブな気分で毎日仕事ができそうです。 【有限会社　無限】 どっちなんだ、という話（笑）。

 【株式会社　個人商店】
これもどっちなんだ？？ 

 【株式会社ギュギュギュギュギュイーン】
何屋さんかわからないけど忘れることはなさそう。。。 

 【株式会社自転車創業】
大変そうですね。。。 

 調べてみるとホント、様々ですね。 このような知識をひけらかして「へぇ～」を引き出そうとコミュニケーションを図っています。 

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