はじめまして!の ”ごあいさつ”
7月半ばから、ホワイトマーリンで支援員として働かせていただいております、佐藤です。
まだ、1ヶ月も経たない新米です。
これから、よろしくお願いいたします。
特別支援に関わるようになり、この仕事の魅力に惹かれ、ずっと続けたいと思っていた頃に難しい病気が発覚し、仕事も辞めることになりました。
それから入院していた時、医学部の大学生や看護科の学生さんが病院実習に来られ、学生さんとよくお話をさせていただきました。初めは患者の私の話を聴こうということだったのでしょうが、話が弾むと次第に私の方が話を聴く側になってしまい、料理の話や恋ばな等いろいろな話、悩みまで聴きました。
そのうち、ある学生さんが、「本当に話を聴いてもらいたくなってしまうんですよ。カウンセラーになったらいいんではないですか。」と言われたのがきっかけで、退院後、カウンセラーについて調べ、産業カウンセラーの講座に入会しました。
まさに、働く上で、困った事や息苦しさ等を感じた時に相談を受ける仕事です。
講座に入ってみると、初めに、「覚悟して参加してください。」と言われたとおり、8か月とてもとても厳しい研修の連続でした。試験も筆記と実技があり、なんとか資格を取ることができ、その後の志望していた仕事に就くことができました。その資格があったからその後相談支援専門員に繋がったと思います。
ホワイトマーリンに来て、みなさんが資格取得を目指して一生懸命学習していらっしゃるのを見て、私にできることは何だろうと模索している毎日ですが、「話したくなる。」という存在になれるよう、私自身も早く慣れていきたいと思います。
首を支える大きな装具を着けていますので、ちょっと驚かれるかもしれませんが、働くのが大好きな年配(?)支援員としてやっていきます。
これから、よろしくお願いします。
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