~ホワイトマーリンでの2年間の日常~

 By川﨑(直輝)

当初、ガルヒで通所を始めたとき、まだ自分入れて3人しか訓練生がいませんでした。

指導してくれるスタッフさんはたくさんいらっしゃいました。山重所長さん、田ノ上さん、村上さん、江原さん、湯野さん、あとは、忘れてしまいました。すみません(;´Д`)。

その中で江原さんからパソコンでの覚えやすい技術を学び、Wordの勉強に励みました。WordのMOSにも挑戦し、練習問題を取り組んでいる中、新しく入って来た訓練生、Y.Hさん、T.Mさん、M.Kさん、Y.Tさん、R.Mさん、N.Tさんの順(多分?)で入ってこられて、早くに仕事が見つかった方が続々と旅立っていかれて非常に寂しかったです。

そしてやっとの思いでMOSのWordの資格が取れました。自信があまりにも無いながらも取ることができました。私より他の訓練生の方々がどんどん作業のペースを追い抜いていく姿に驚くと共に応援したくなりました。私は2年目を迎え、ガルヒ就労支援サービスも大きくなるにつれて訓練生やA型就労の方も増えどんどん抜かれますが、私はWord以上の資格が取れませんでした。

体調の変化は1年目の後半から片頭痛があったりしたことで体を崩すことが多くなり、スタッフさんには多大なるご迷惑をおかけしました。

私は新たな挑戦でゲームの企画書作成に乗り出しました。山重所長さんからやってみませんかの一言でやってみたくなりました。

元々、PowerPointでの作業は中学や高校でも好きだったためある程度はできました。でも企画書にあたってストーリーを描くことができず、途中で諦めてしまいました。パソコンで動画を見たり遊んでみたりとなかなかに脱力とともに勉強に励むのがつらくなり諦めモードになっていた時山重さんからポスター作製でどれがすごいかの競う大会が行われ自分も挑戦しました、PowerPointで。そしたら、何らかの出来が良かったのかかなり上位に登りつけることができまた、やる気が出て再開しました。

そして私は新しい仕事を見つけるべく探して、履歴書作成、面接練習を湯野さんとともに覚えるまで頑張り、とうとう新しい職場に向けて本番の面接を受けました、面接する中で面接中にあった出来事には湯野さんが教えてくれた内容にまで同じに近い感じまでの内容がきました。私が覚えている記憶では質問内容全体の1割、本人記入欄のことを言うだけでかなりミスをしたと思いました。

その後は、ショックがでかすぎて落ちることだけ考えていました。

でも結果は合格でいわば採用という言葉に嬉しさというよりも驚きが勝っていました。

この2年間は体調を崩すことが多かったような気がしますが、新しい職場でも頑張っていきたいと思っております。

私はガルヒ就労支援サービスホワイトマーリン事業所に巡り合えたこと本当に嬉しかったです。ありがとうございました。

ガルヒ就労支援サービス

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