自己肯定感とは?

皆様こんにちは。
🍀イエローマーリンの椎屋と申します🍀
今回は自己肯定感が高い人の特徴や自己肯定感を高める習慣について調べた事を書かせて頂きたいと思います。
まず自己肯定感が強い人の特徴として自分あるいは他者から見た時の自分自身を肯定的に受け止める事が出来る様です。自分に対して肯定的なイメージを持っている為ストレスや困難にもうまく対処出来る傾向があります。
一般的に自己肯定感が強い人は起きた事を成功体験として捉える傾向が強く、自己肯定感が低い方はネガティブな面や失敗に着目し、ダメだと決めつける傾向がある様です。
人生を豊かに生きるには自己肯定感を高める事が大きなプラスになる様です。


「習慣は第二の天性なり」(身に付いた習慣は生まれつきの性質・才能のように深く身に付いている)と言われるとおり習慣を身に付けてしまえば鬼に金棒です。


そこで自己肯定感を高める習慣についても取り上げていきたいと思います。
【自己肯定感を高める習慣】
①自分自身を理解する
実生活で不安を感じたり妬みや否定的な感情が出てきた時、疲れや緊張を感じた時はその事を紙に書き出してみましょう。
感じた背景を言語化する事で客観的に自分を捉える事が出来ます。

②自分の良いところや成功した体験を思い出す

成功体験を振り返って自分自身を承認する事により「自分は価値のある人間である」と言う信念が強くなります。やってきた物事について具体的に書き出しましょう。その体験を通して成長した事や頑張った事を自分自身で認めていきましょう。
この作業を継続するとポジティブな体験を記憶する力の強化に繋がり、強く記憶された情報は意識し易くなります。

③自分のやりたい事好きな事を積極的に行う

やりたいことや好きな事はまずやってみる事が大切です。好きな事が分からない時は苦手な事を具体的に書き出してみて下さい。嫌いな事には必ず理由があります。その理由から比較して好きな事や得意な事が何かを分析していかれてください。

④周りからの肯定や支援がある環境を作る

新しい事にチャレンジする時は不安や恐れなどのストレスが発生します。応援や支えてくれる他者の存在や環境を作る事も不可欠です。支えてもらったり助けてもらったりするようになる事も相手と自分を信じる練習の1つの様です。他者の視点を借りて自分の良いところを沢山認識していかれてください。


⑤適切な心理的サポートを受ける

自分の事は分かりにくいものです。自己肯定感が低い人は、自分に対する肯定的な情報が少なくなっています。専門家やカウンセラーのサポートを受ける事も有効です。人が成長する過程において存在を全肯定してくれる存在が不可欠だとおっしゃる方は数多くいます。専門家でなくても自分自身の存在を否定しない存在を探すのも有効かもしれませんね。

今回は自己肯定感を高める習慣について資料を参考に書かせて頂きました。

利用者の皆さんが自己肯定感を高める事が出来る様スタッフとして今後も自ら良い習慣を身に付け、利用者の方のサポートにあたらせて頂ければと思います。


イエローマーリンでは「新たなチャレンジをしてみたいけど1歩が出ない、、、」と不安をお持ちの方の第一歩を応援して就労に結びつける事業所です。
自分の可能性を広げていきたい方、就労して自分の人生を切り開きたいと考えている方、一度事業所の見学や体験に来てみて下さい。
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