何故、ひっくり返す事を選んだのか?
こんにちは。オレンジマーリンの谷口です。
前回は無駄?に大きくなったUNOを紹介しました。が、今回はサイズこそ通常と同じですが、両面を使ってプレイするUNOを紹介します。
その名も 「UNO FLIP」
ゲームタイトルの「FLIP」とは「反転させる」という意味です。
そう!このUNOでは「カードを反転させて両面使う」という画期的なシステムになっています!
なので、ウノフリップのカードは「表面」と「裏面」の両方に数字や記号が書かれています。
表面:「ライトサイド」
裏面:「ダークサイド」
UNO FLIPでは、カードのふちが白くなっている表面は「ライトサイド」、黒くなっている裏面は「ダークサイド」と呼びます。
ダークサイドの方がより強力でハードな効果が多くなります。
フリップカードが出たら、全てのカードが反転!
このフリップカードがでたら全員手札を反転させて、ダークサイド(または、ライトサイド)側にします。
❝フリップカードが出たら山札と場のカードも反転させます❞
例えば、このような手札が…
こうなります!
反転することで、ただの数字カードが「ドロー5」などの強力なカードに変わることもあります。
「ダークフリップ」を出したらに戻る
ダークサイド側にも、ライトサイドと同様のフリップカード「ダークフリップ」があります。
「ダークフリップカード」を出すことで、再度全員のカードを反転させて、ライトサイドに戻すことができます。
UNO FLIPで追加された強力カード!
1. 5枚引かせる!!『ダークドロー5』
このカードがでたら、次の人はカードを「5枚」引かなければなりません。
2. 全員スキップ!!『ダークスキップ』
このカードを出した人は、全員の順番を飛ばして、すぐにまた自分がプレイできます。
3. いつまで引くの!?『ダークカラーワイルド』
『ダークカラーワイルド』を出した人は好きな色を宣言して、次の人は宣言された色のカードが出るまでカードを引き続けなければなりません。
「だまし」要素も!
使えるカードを持っているのに、ワイルド ドロー2またはダークカラーワイルドを使うのは反則! しかし、ばれなければOK。
次の人が怪しいと思ったら(チャレンジ)を宣言しばれたら、ワイルド ドロー2またはダークカラーワイルドを手もとに戻し、罰としてカードを2枚引きます。チャレンジ失敗時は失敗した人がドロー2分の2枚プラス罰としてプラス2枚の計4枚引きます。疑われた人は、手持ちのカードをコールした人にだけ見せなければなりません。
裏面が増えた事で自分の戦略が思うように進められない「もどかしさ」と上手く作戦がハマった時の「爽快感」はやってみてこそ!
オレンジマーリンでは、今回紹介したようなカードゲームなどを使ったコミュニケーションの活性化、MOSの資格取得をはじめ、ゲームプログラミング学習、blenderを使った3DCG、基本情報技術者試験など、それぞれの目的や目標に合わせた学習を実施しております★それぞれの学習に対するフォローは、各事業所内のスタッフはもちろんのこと、チャットで質問出来るシステムを構築し、専門的なスタッフからのアドバイスが得られる体制を整えております♪
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