「前に倣え。大切なのは理解と尊敬」

皆様、ご機嫌いかがでしょうか。グリーンマーリン所属の内牧です。

 しかしもう11月とは、時間が経つのは本当に早いものです。最近はやりたい事が増え、愚鈍なりに日々を充実させようとしています。

まだ23歳、しかしもう23歳。なんならあと半年と少しで24歳。愚鈍な私がやりたい事をやって生きていくには、方法を選んでいる余裕はありません。

 という事で本題です。体育の授業で整列する時によく聞く言葉、「前にならえ」。漢字で書くと「前に倣え」。倣えという言葉は、真似をする、追随するという意味があります。

すなわち真似っこ上等!この精神がとても大事だよねというお話です。色んなものを調べて、聞いて、他人の真似をする…悪く言えばパクっちゃう訳です。でも成長するにはこれが一番の近道です。

 プライドは無いのか!と言われれば、正直悔しさはあります。自分の力で成し遂げたとは言い難いですからね。同じ感情を抱く方も多いのではないでしょうか。

 ですが、始めたばかりで伸びしろがある時期にオリジナリティを求めたり、誰にも頼らずやり遂げるというプライドで自身の成長を妨げてしまうのはもったいない事です。それに、変な癖が付いたら後が大変です。

だから最初は先駆者達に習い(倣い)ましょう。真似をするのも学び方の一つです。先駆者と同じレベルに達してから、オリジナリティやプライドの確立を目指すのが効率的だと思います。

 とはいえ、真似をするにも作法があります。それができていない時にパクリだ卑怯だと言われてしまう、私はそう考えています。

では、そうならないようにするにはどうするのか。自己流ですが、私は二つの事を大切にしています。

 一つ目。真似した事を自分でも使えるように、中身を理解する。答えを丸暗記したところで、別の場面で使える訳ではありません。その場しのぎで終わらせない事が大切です。

 二つ目。リスペクト精神を忘れない。他者に倣って技を自分のものにした時、自分に自信を持つのは良い事です。ですが倣った相手へのリスペクトと感謝を忘れないで下さい。

 この二つを守れば、それは立派な“学び”となります。特に、今はネットで調べれば何でも出てくる時代で、ほとんどが好き勝手に見られるものです。公式サイトが丁寧に解説しているところもあれば、下手に公式に頼るよりもピンポイントで解説している個人もいますよね。

そう、自分よりも前に進んでいる人達に倣える機会がたくさんあるのが現代です。せっかく機会を得られるのですから、最大限に活かした方がお得だと思いませんか?

ガルヒ就労支援サービスではパソコン初心者の方からでも気軽に見学・体験を行っています。 

ご興味がある方は是非お問い合わせください!!

皆様のご連絡お待ちしております!

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