熱中症予防
猛暑が続く夏、体の中からしっかり熱中症対策をしませんか?今回は、食べ物の観点から熱中症予防に役立つ情報をご紹介します。
1. 水分&電解質を補える食材
脱水とミネラル不足が熱中症の大きな原因。以下の食材で体を潤しましょう。
きゅうり・トマト・スイカ:水分たっぷりで暑い日にぴったり
バナナ:カリウムが豊富で筋肉のけいれん予防に効果的
梅干し:ナトリウム補給に最適、疲労回復にも◎
2. 塩分を適度に摂れるメニュー
汗とともに失われる塩分。過不足なく補える食べ方が重要です。
味噌汁:水分と塩分が一度に摂れる優秀な一品
おにぎり(梅干し入り):持ち運びにも便利で外出時におすすめ
漬物:ほどよい塩分補給に役立ちます(食べすぎには注意)
3. 暑さに負けない体づくりのための栄養
熱に耐える体力づくりには、栄養バランスが不可欠!
豚肉:ビタミンB群が豊富で、疲労回復をサポート
緑黄色野菜(ピーマン・人参・かぼちゃなど):抗酸化作用があり、免疫力アップ
豆腐・納豆:たんぱく質とミネラルが豊富で、胃にも優しい
簡単にできる夏のおすすめ料理
ゴーヤチャンプルー:沖縄の定番、疲労回復にも◎
日々の食事にちょっとした工夫を加えることで、夏バテや熱中症を防ぎやすくなります。
熱中症対策としては、食事も大切ですが、水分、塩分の補給、充分な睡眠、暑い日はなるべく外に出ないようにする。室内にいる場合でも室内の温度に気を付ける事などがよく言われていますが、高年齢者や、持病などがある方はなおさら注意が必要です。
暑さに負けない健康な身体づくりも大切ですが、近年、異常気象で年々暑く、熱中症で倒れる方も増加の傾向にあります。無理せず、涼しい場所で過ごすことが賢明な判断と言えるでしょう。
しかし、どうしても外出しなければならない場面もあるかと思います。そんな時は、こまめな休憩や水分補給、長時間の外出を避ける、熱中症対策グッズを活用するなどして乗り切りましょう。
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