PhotoshopとIllustrator、商業デザインを学ぶようになって

こんにちは、エメラルドマーリンの利用者の岩瀬と申します。私は昨年、2025年2月から通所を始めていて、もうすぐ利用をして1年5か月になります。

 

・2025年は基礎的な物を学んでいました

 

2025年は、MOS資格やWebクリエイター能力認定試験の取得を目標に学習へ取り組んでいました。そして2026年に入ってからは、新たにPhotoshopクリエイター能力認定試験とIllustratorクリエイター能力認定試験にも挑戦し、いずれも資格を取得することができました。継続して学習を積み重ねることで、デザイン分野の知識や技能をさらに深めることができたと感じています。

 

・2026年に入ってからは本格的にデザインを学ぶ事に

 

Photoshopについては、趣味の延長として長年親しんできました。これまではPhotoshop Elementsを使用していましたが、その前身となる無料版のPhotoshop LEの時代から数えると、25年以上にわたり操作を続けています。

 

これだけ長く使用してきたにもかかわらず、それを客観的に証明できる資格を取得していなかったため、自分の知識や技能を形として示したいと考えました。そこで、Photoshopのサブスクを契約し、Photoshopクリエイター能力認定試験に挑戦することにしました。一方、Illustratorは大学生だった25年以上前に半年ほど学んだ経験がある程度で、その後は長い間ほとんど触れる機会がありませんでした。そのため、今回の資格取得は、Illustratorを基礎から学び直す良い機会にもなりました。

 

・資格試験は学び直しの良い機会でした

 

Photoshopクリエイター能力認定試験の学習も、単に試験対策を行うだけではなく、自分にとっては「学び直し」の意味合いが強いものでした。長年Photoshopに触れてきたとはいえ、参考書を読み進める中で「このような操作方法や表現方法もあるのか」と新たな発見が数多くあり、これまで経験だけに頼っていた知識を体系的に整理する良い機会となりました。そのような学び直しを積み重ねたことが、資格取得という確かな成果につながったのではないかと感じています。

 

Illustratorについても同様で、基礎から改めて学び直しながら操作技術や知識を身に付けることができました。資格取得を通じて、実務にも活かせる技能を体系的に習得できたことは、大きな収穫だったと感じています。

 

・商業デザインを学ぶようになって

 

ここからが本題になります。Photoshopクリエイター能力認定試験とIllustratorクリエイター能力認定試験には、いずれも実践問題が用意されています。この実践問題では、問題文や完成見本に示された内容に沿って、指定されたデザイン作品を制作することが求められます。

 

課題として出題される作品の多くは、商品のパッケージデザインや広告デザイン、Webサイトの画面デザインなど、実際の商業デザインを想定した内容となっています。そのため、単にソフトウェアの操作方法を覚えるだけではなく、実務を意識したレイアウトやデザインの考え方を学べる点が、この試験の大きな特徴だと感じました。

画像は「Web鍛」に掲載されているバナー課題から制作したものですが、このような感じで通販サイトの広告に掲載されているようなバナー画像の制作もできるようになりました。

 

・独学だけでは身に付けられない技術でした

 

独学でデザインを学んでいた頃は、自分の表現や芸術性を重視し、商業デザインとは異なる作品を制作することが中心でした。しかし、Photoshopクリエイター能力認定試験とIllustratorクリエイター能力認定試験の学習を進める中で、商業デザインに触れる機会が数多くありました。商品の魅力を伝えるパッケージデザインや広告、Webデザインなど、目的や見る人を意識したデザインの考え方を学ぶことができ、これまでとは異なる視点を身に付ける貴重な経験となりました。芸術的な表現を追求するだけでなく、「伝えるためのデザイン」という考え方を学べたことは、資格取得を通じて得られた大きな成果の一つであったと感じています。

 

・残りの学習期間を考慮して

 

本来であれば、この後もさまざまな資格取得に向けて学習を続けたいと考えていました。しかし、残りの学習期間が約7か月となったことから、現在は資格取得よりも実践的なスキルを身に付けることを優先し、DTP・Webデザインの実践コースに取り組んでいます。

実践コースで取り組む課題は、実際の仕事を想定した商業デザインが中心です。商品の広告や販促物など、クライアントの要望や目的を踏まえて制作する内容が多く、実務に直結した学びを得ることができています。

この学習を通して強く感じたのは、仕事として求められるデザインは、単に「見た目が美しい作品」を制作することだけではないということです。見る人に情報を正しく伝え、ターゲットに響き、目的を達成するためのデザインこそが、商業デザインの本質なのだと実感しています。現在は、「伝わるデザインとは何か」「ターゲットを意識した、成果につながるデザインとは何か」という視点を意識しながら、一つひとつの課題に取り組んでいます。

 

・商業デザインを学ぶようになって変化が

 

商業デザインを学ぶようになってからは、これまでとは物事の見え方が大きく変わりました。以前は、インターネットを閲覧している際に表示されるWeb広告を「目立って邪魔なもの」と感じ、すぐに閉じてしまうことがほとんどでした。しかし現在では、広告の見せ方や構成、配色、キャッチコピーなどに自然と目が向くようになり、すぐに閉じるのではなく、じっくりと観察することが増えました。

 

Web広告やバナー広告、ランディングページ(LP)は、商業デザインを学ぶ立場から見ると、実践的な参考資料の宝庫です。「なぜこの広告は目を引くのだろう」「どのような工夫で興味を持たせているのだろう」と考えながら見ることで、多くの気付きや学びを得られるようになりました。

 

以前は単なる広告として見過ごしていたものが、今ではデザインやマーケティングを学ぶ教材の一つとして映るようになっています。少し大げさな表現かもしれませんが、「広告を見ること自体が勉強になり、面白い」と感じるようになったことは、自分にとって大きな変化でした。

 

・現在は実践課題に取り組んでいます

 

学びたい物事はとても多いし、学び直したいこともとても多い、でも利用期限は来年、2027年2月までですので、実践的なデザインの課題をこなして就職活動をしていきたいと思っています。職種としては事務系やWeb制作系で在宅勤務が可能な所を探していますが、体力に合わせた無理のない仕事を見つけたいです。

 

本当に学びたいこと、そして、再び学び直したいことは、まだ数多くあるのです。しかし、現在利用している学習サービスの利用期限は2027年2月までとなってます。この限られた時間を有効に活用しながら学習を進めていきたいと考えています。今後は、実践的なデザイン課題に積極的に取り組み、作品制作を通じて実務で活かせる技術を身に付けるとともに、就職活動にも力を入れていく予定です。



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