忠臣蔵(今日は何の日?)

こんにちは!ブルーマーリン、田中です!
12月も残り半分となり、街中ではクリスマスとお正月飾りをよく見かけますね!
年末という事で、大晦日の定番時代劇といえば、「忠臣蔵」このタイトルが思い浮かびます(世代によりますかね💦


そしてなんと今日12/14、 1702(元禄15)年のこの日は、赤穂浪士47人が本所の吉良邸に討ち入りし、主君の仇討ちを成し遂げた日だそうです。

大晦日の特番などで放送されていたので、てっきり大晦日の出来事なのかと勘違いしてこれまで生きてきました。


食いしん坊担当の私は、12/14の出来事にちなんで、「忠臣蔵ゆかりの食べ物」を検索してみました。

すると・・・牛肉というワードを発見!?


----------(以下抜粋)

日本人の胸打つ「忠臣蔵」討ち入り支えた禁断食材

元禄15年12月14日(1703年1月30日)は、赤穂浪士が吉良上野介の屋敷に討ち入った日だ。元禄年間といえば、生類憐れみの令を出したことで知られる徳川綱吉が将軍だった時代。ところが、赤穂浪士たちは討ち入りの前に牛肉を食べて滋養をつけていたことは、あまり知られていない。

(中略)

まず行平鍋、もしくは帆立貝を用意する。そこに酒を張って煮立てる。沸騰してきたら、火をつけてアルコールを飛ばしてしまう。和食でいう「煮切り」だ。そこに牛肉と葱を入れ、醤油で味付ける。それだけで、すき焼きのように砂糖は入れない。あとは、握り飯を竹皮に包んで、いっしょに煮込みながら食べる。彦根藩では、そうやって牛肉を食べていたという。

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簡易版のすき焼きですね・・・



すき焼きと聞くと、関東風、関西風の話題になりがちですが、改めてどう違いがあるのかに着目してました!今回はすき焼きの話にお付き合いください(*´艸`*)


①調理法「煮る」vs「焼く」関東風は割り下で「煮る」、関西風は鍋で牛脂を使って「焼く」がメインの作り方になります。


②調味料は先vs後関東風では割り下で煮る為、調味料を合わせた割り下を先に鍋に入れ、ひと煮立ちしたところに肉と野菜を入れていく。関西風では肉を焼いて味付けをした後に野菜を入れます。調味料は砂糖、醤油を直に入れて味付けしていきます。


③肉をまろやかvsガツンと食べるか関東では割り下でグツグツ煮るので、野菜と肉の旨味がだしに溶け出したまろやかなおいしさを味わうことができます。一般的な割り下も、子供からお年寄りまで親しみやすい味つけなので、優しいおいしさが特徴です。その点、関西は肉を焼いた後に味付けをします。野菜はあくまで肉のお供なので、ガツンとした肉のおいしさが主役です。がっつり肉を味わいたい時には関西の「すき焼き」がおすすめです。


④すき焼きに入れる具材すき焼きに入れる具材は、豆腐、ネギ、春菊、しらたき、しいたけ、麩など、関東と関西で大きな違いはないようです。ご家庭によるとは思いますが、関東では「ちくわぶ」が、関西では「白菜」、「玉ねぎ」を入れる事が多いのだとか。


このような違いがあり、体調やその日の気分に合わせて作り分けても良さそう!と思った田中でした。


今年は風邪やインフルエンザが大流行しているようですので、体力をつけて冬を乗り切っていきましょう!


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