鬱を知ってほしくて書いています。
こんにちは!
サンマーリン利用者のAです。
今日は、私の病気について話します。
このブログは誰かに同情してほしいから書くのではなく
「鬱ってこういうものなんだよ」って、少しでも知ってもらいたくて書いています。
鬱になる前の私は、普通に笑って、普通に外に出て、普通に頑張れていました。
でも今は、起きる事だけでもすごく力が必要で、何もしてないのに、心と体が限界みたいに重くなる日もあります。
「怠けている」「気持ちの問題」と言われることもあります。
でも実際はやりたくないんじゃなくて、できないだけなんです。
頭では分かっていても、心と体がついてこない。
それが鬱です。
一番辛いのは、「ちゃんとできない自分」を責めてしまうことです。
周りが普通にできることができないだけで、自分の価値がなくなったように感じてしまいます。
でも、私は伝えたいです。
鬱は甘えじゃありません。
誰にでも起こりうる心の病気です。
この文章を読んで、「もしかして自分もそうかもしれない」
「大切な人がそうかもしれない」そう思った人がいたら、どうか
責めずに、否定せずに、鬱で苦しそうにしている人のそばにいてあげてほしいです。
そして、今苦しんでいるあなたへ
今日生きているだけで、本当に十分すぎるほど頑張っています。
休んでいいし、逃げてもいいし、立ち止まってもいい。
あなたはちゃんと生きています。
私は最初鬱というのがわからなくて受け止め方が分かりませんでした。
今はサプリとか運動のためにウォーキング20分して気分転換して前向きに受け止めながら頑張っています。
辛い時は無理せず休んで良いんです。
前向きに頑張ればいつかは楽になりますよね。
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